(一般名称)再生炭 エコ炭

荷姿
30リットル/ポリエチレン紙袋

建設技術審査証明(都市緑化技術)取得品 第2105号
審査:国土交通省所管 (財)都市緑化技術開発機構

特徴
エコ炭はパルプスラッジを炭化した100%リサイクルの無機系土壌改良材です。微細な空隙を多く持ち微生物活性を高めます。九州エリア限定の商品です。
用途
保肥・保水性、通気・透水性改良材 ※有機肥料「コロボクル」との併用が効果的

エコ炭に関する詳細情報はこちら

  • 1. 細孔構造の発達
  • 2. 土壌改良効果
  • 3. 施工時の作業性
  • 4. 安全性
  • 5. 各種試験結果(生育試験・飛散性確認試験・重金属等溶出試験)
  • 6. 施工事例・実績
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【1.細孔構造の発達 】

エコ炭の内部構造

左の写真はエコ炭の内部構造を電子顕微鏡で観察したものです。 この非常に微細な孔隙は驚異的な保水効果・高い吸着効果が発揮するだけでなく、 微生物にとっても格好の住みかを与えます。

吸着試験

また、一般的に炭は悪臭を放つ物質など、数々の物質を吸着することが知られていますが、 『エコ炭』でも様々な物質を吸着する効果があることがわかりました(右写真)
地温の安定・保肥力の増強にもつながり、さらに土壌中のガスを吸着したり、 化成肥料などによる濃度障害を防いだりと、 土壌の緩衝能を高める役割も果たします。
この細孔構造は他の一般的な再生炭にはない、『エコ炭』だけの特殊な構造であり、 このことが技術審査証明取得の大きなポイントになっています。

【2.土壌改良効果 】

エコ炭の保水性改善効果(赤土)エコ炭の透水性改善効果(赤土)

上のグラフは、土壌(赤土)にエコ炭を混合した場合の保水性・透水性それぞれの改善データを 示したものです。 (1)で述べたように、エコ炭は多孔質で非常に微細な孔隙を有しており、これが保水性に大きな 影響をもたらしています。

【3.施工時の作業性 】

エコ炭の混合作業

普通、軽量骨材の土壌改良材は、施工時に風で飛散しやすく扱いが容易でないことが 多かったのですが、『エコ炭』は湿潤状態で出荷されるため、施工時の飛散の心配がありません(左写真)


パーライト/市販の/エコ炭

また、通常の炭のような撥水性がなく水に沈むので、施工性も高まり土壌へ混入してもなじみやすい 特長があります(右写真)

【4.安全性 】

分析試験結果(金属等溶出試験結果)

『エコ炭』はリサイクル製品であるため、製品自体の安全面や品質の安定性に 問題が出てくる可能性がありますが、 独自の基準と品質管理体制を持つことで、他の類似品との違いを明確にし、 質・量ともに高いレベルで安定供給できるようになりました。
また、重金属の溶出試験や有害物質の含有量試験、ダイオキシン類の含有量など 6つもの試験を行い、安全が認められています。もちろん植物への生育阻害も見られません。

(左図:金属等溶出試験結果(クリックで拡大表示))

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